2022年02月21日(月) コラム

2022年もザスパクサツ群馬を #シェアさと納税 で応援しよう!【ふるさと納税】


2022年もザスパクサツ群馬を #シェアさと納税 で応援しよう!【ふるさと納税】

2月19日、遂に2022年シーズンの開幕を迎えました。

これまで、常に中心でチームを支えてくれた大前元紀選手や青木翔大選手、松原修平選手らが移籍するも、今年は新指揮官にJ1浦和レッズでも結果を残した大槻毅監督を迎え、前線の選手を中心に、手堅く補強を行ったザスパクサツ群馬。

熱きリーダーの招聘に、これまで以上のワクワクを覚えながら、新シーズンが開幕しました。

そして、結果は1-0で見事勝利


遡ること2005年。
初めてJ2に昇格し、その初戦を0-3で敗れた山形相手に、開幕戦勝利を勝ち取りました。

大槻監督のやりたいサッカーがサポーターにも伝わり、誰が見ても強くなったザスパを実感できる見事な試合を見せてくれました。

また、新社長にはJ1のFC東京を運営する東京フットボールクラブでグローバル推進本部長を務めた石井宏司氏を迎え、これまで以上にサポーターとの対話を重要視し、クラブの現状を真摯に伝えてくださることで、組織として前進する熱い姿勢を見せてくれています。

創立20年となる今年も目標は「勝ち点50、16位以内」

昨年はJ2残留を勝ち取ったものの、この目標には届かず「勝ち点41、18位」で終え、現実的な、そして着実に成長するための目標を掲げました。

そして、チームスローガンは「Beyond THESPA ~ザスパを超えろ‼~」と、成績だけでなく、サポーターやホームタウンとの繋がりや、プロサッカーチームを運営する組織としてなど、全てにおいてこれまでのザスパを超える年にすると意気込む2022年。

2027年にJ1昇格という中長期的な目標のもと、今年の躍進に期待がかかります!

目次

2022年を共に戦う選手たち


昨年に引き続き今年もザスパでプレーする選手たちは、昨年執筆したシェアさと探訪をご紹介しています!
新加入選手に関しては、シェアさと探訪の公開次第、こちらも更新していきます!

GK #1 清水慶記 選手(群馬県前橋市)

1985年12月10日生まれ
183cm 80kg
【経歴】
前橋ジュニアFC ▷▷ 前橋Jr ユース ▷▷ 前橋商高 ▷▷ 流通経済大 ▷▷ 大宮アルディージャ ▷▷ ザスパクサツ群馬 ▷▷ ブラウブリッツ秋田 ▷▷ 大宮アルディージャ
【昨季成績】
25試合出場 6クリーンシート


地元・前橋で活躍するザスパの守護神。
昨年も幾度となく絶体絶命のピンチを救ったJ2残留の立役者。
今年もゲームパティシエビッグセーブに期待です。

GK #21 櫛引政敏 選手(青森県青森市)New!

1993年1月29日生まれ
186cm 85kg
【経歴】
千刈FC ▷▷ 青森山田中 ▷▷ 青森山田高 ▷▷ 清水エスパルス ▷▷ Jリーグ・アンダー22選抜 ▷▷ 鹿島アントラーズ ▷▷ ファジアーノ岡山FC(期限付き移籍) ▷▷ モンテディオ山形
【昨季成績】
1試合出場 6クリーンシート


今季の開幕節のお相手モンテディオ山形から完全移籍を果たした大型GK。
2016年のリオ五輪では正GKも務めるなど実力は十分ながら、怪我に苦しんだこれまでの悔しさを晴らす大活躍に期待です。

GK #37 伊藤元太 選手(愛媛県松山市)New!

2000年7月2日生まれ
190cm 75kg
【経歴】
帝人SS ▷▷ 愛媛県立松山工業高 ▷▷ ヴィッセル神戸


J1・ヴィッセル神戸より期限付き移籍で加入した21歳GK。
中学2年時にボランチからGKに転向し、プロに進むまで成長したポテンシャルの高さを持つ期待の若手。
信頼の厚いザスパ守護神の牙城を崩すほどの成長に期待です。

GK #44 山田晃士 選手(神奈川県足柄下郡湯河原町)

1998年12月31日生まれ
181cm 82kg
【経歴】
東台FC ▷▷ アスルクラロ沼津U-15 ▷▷ 浦和レッズユース ▷▷ 早稲田大学ア式蹴球部
【昨季成績】
0試合出場(チームを鼓舞する役目で全試合出場級の活躍)


今季プロ2年目を迎える注目株。
昨季は出場が0ながら、チームを鼓舞する声出しの映像がSNSで非常に話題に。
影でチームを支え続け、サポーターからも愛される存在となって迎える今季は、ピッチ上での活躍に期待です。

DF #2 城和隼颯 選手(千葉県市川市)

1998年8月25日生まれ
187cm 77kg
【経歴】
FC八幡ビーバーズ ▷▷ 柏レイソルU-15 ▷▷ 柏レイソルU-18 ▷▷ 法政大
【昨季成績】
6試合出場


昨季はルーキーながら開幕節から途中出場を果たすなど、大きな期待が寄せられる若手CB。
怪我で途中離脱を余儀なくされた昨季の悔しさを晴らし、さらなる成長に期待です。

DF #3 畑尾大翔 選手(東京都練馬区)

1990年9月16日生まれ
183cm 79kg
【経歴】
ジュニアコスモス城北 ▷▷ 三菱養和巣鴨SS ▷▷ 三菱養和巣鴨SC ジュニアユース ▷▷ FC東京U-18 ▷▷ 早稲田大 ▷▷ ヴァンフォーレ甲府 ▷▷ 名古屋グランパス ▷▷ 大宮アルディージャ
【昨季成績】
41試合出場 3ゴール


昨季は新加入ながら、ザスパのDFラインを支え続け、チーム、サポーターからも絶体的な信頼を得ました。
数値でもJ2屈指のDF強度を誇る活躍を見せ、今年は障がい者就労支援事業を展開する法人『株式会社 PiiS Road』を設立。ピッチ外でも活躍する畑尾選手をサポーターで応援しましょう。

DF #4 川上優樹 選手(神奈川県茅ヶ崎市)

1997年7月18日生まれ
184cm 72kg
【経歴】
松浪SC ▷▷ ジュニオールSC ▷▷ 横浜矢板中央高 ▷▷ 明治大
【昨季成績】
3試合出場


今季で3年目を迎える若手CB。
昨季は前十字靭帯損傷の大怪我にも泣かされ、思うように出場機会を得られませんでしたが、大学時代にリーグ、総理大臣杯、インカレの3冠を達成した勝者のメンタリティで復活に期待です。

DF #5 藤井悠太 選手(埼玉県さいたま市)

1991年5月25日生まれ
180cm 75kg
【経歴】
与野大戸サッカースポーツ少年団 ▷▷ クラブ与野 ▷▷ 武南高 ▷▷ 東洋大 ▷▷ 大宮アルディージャ ▷▷ 横浜FC ▷▷ アビスパ福岡
【昨季成績】
12試合出場


昨季ザスパに加入して以降、CBや右SBで出場し、指揮官やサポーターから大きな期待を得るも、怪我による途中離脱で思うようなシーズンを過ごせなかった万能型のDF。
大学入学時までフォワードとして活躍した攻撃的センスを武器に、DFからのアシスト、得点にも期待です。

DF #19 岡本一真 選手(神奈川県横浜市)New!

2003年9月19日生まれ
174cm 69kg
【経歴】
バディーSC ▷▷ 横浜F・マリノスJrユース ▷▷ 前橋育英高


地元・前橋育英高校からプロ入りを果たした期待の高卒ルーキー。
1対1での守備に自信を持ち、スピードとテクニックを兼ね備え、攻撃参加にも定評のあるサイドバック。
まずは成長を見守りながら、1年目からの出場に期待です。

DF #22 高橋勇利也 選手(宮城県仙台市)

1999年3月24日生まれ
181cm 72kg
【経歴】
伊島SSS ▷▷ ファジアーノ岡山U-15 ▷▷ 東北高 ▷▷ 神奈川大
【昨季成績】
12試合出場 1ゴール


昨季はルーキーながら、リーグ戦、天皇杯でも出場機会を勝ち取った左SB。
巧みなテクニックとスピードを活かした攻撃参加で自身の魅力を発揮した昨季に続き、今季も攻撃的SBとしての成長に期待です。

DF #24 光永祐也 選手(福岡県福岡市)

1995年11月29日生まれ
178cm 68kg
【経歴】
西高宮FC ▷▷ アビスパ福岡U-15 ▷▷ アビスパ福岡U-18 ▷▷ アビスパ福岡AC ▷▷ 長野パルセイロ(期限付き移籍) ▷▷ アスルクラロ沼津(期限付き移籍) ▷▷ ロアッソ熊本 ▷▷ 藤枝MYFC
【昨季成績】
12試合出場


ザスパのJ3時代を知る数少ない存在となった光永選手。
昨季は残留に向けた大一番となった試合で出場し、加藤潤也選手と共に左サイドから何度もチャンスを演出したのが非常に印象的でした。
競争が熾烈となった左SBですが、連携プレーで巧みに相手陣内深くまでボールを運ぶ光永選手の活躍に期待です。

DF #25 小島雅也 選手(埼玉県行田市)

1997年11月9日生まれ
170cm 64kg
【経歴】
行田ペガサスサッカースポーツ少年団 ▷▷ クマガヤサッカースポーツクラブ ▷▷ ベガルタ仙台ユース ▷▷ ベガルタ仙台 ▷▷ FC町田ゼルビア ▷▷ ベガルタ仙台 ▷▷ ツエーゲン金沢
【昨季成績】
23試合出場


昨季は左ひざ前十字靭帯損傷の大怪我から復帰後レギュラーに定着し、主に左SBで出場しながら右もこなすなど、チームを支えるユーティリティ性を発揮しました。
今季も左サイドから放つ高精度のクロスに期待です。

DF #32 渡辺広大 選手(千葉県四街道市)

1986年12月4日生まれ
180cm 78kg
【経歴】
鷹SC ▷▷ ウイングスSS ▷▷ 習志野市立船橋高 ▷▷ ベガルタ仙台 ▷▷ モンテディオ山形 ▷▷ レノファ山口FC
【昨季成績】
32試合出場 3ゴール


プレーだけでなく、ピッチ内外での精神的支柱としてもチームを支えるベテランDF。
オフシーズンも広大さんのユーモアを楽しんだサポーターも多いはず!
そして、安定したディフェンスと、ここぞという場面で点を取る勝負強さを備えたCB。
今季もピッチ上での熱いプレーに大いに期待です!!!

DF #50 平尾壮 選手(大阪府富田林市)

1996年7月1日生まれ
170cm 68g
【経歴】
富田林常盤FC ▷▷ 川上FC ▷▷ ガンバ大阪ユース ▷▷ ガンバ大阪 ▷▷ アビスパ福岡 ▷▷ ガンバ大阪FC ▷▷ 町田ゼルビア
【昨季成績】
24試合出場


昨季までキャプテンを務め、今季からJ1京都に移籍した大前元紀選手が背負った背番号「50」を着用して挑む今季。
攻撃的なスタイルで、切れ味のあるドリブルを武器に、今季も層の厚いSBのポジションでレギュラー争いに挑みます。
前キャプテンのような、「プレーでチームを引っ張る」そんな活躍に期待です。

MF #6 内田達也 選手(兵庫県宝塚市)

1992年2月8日生まれ
177cm 70kg
【経歴】
コ二ーリョ中山FC ▷▷ ガンバ大阪Jrユース ▷▷ ガンバ大阪ユース ▷▷ ガンバ大阪 ▷▷ 東京ヴェルディ ▷▷ ガンバ大阪 ▷▷ 東京ヴェルディ
【昨季成績】
42試合出場 1ゴール


昨季は自己最多タイの42試合に出場し、ボランチの選手ながら、選手の離脱が相次いだCBのポジションでも出場するなど、ユーティリティ性を活かして、シーズンを通してチームを支えました。
天皇杯・順天堂大戦では、反撃の狼煙を上げる終盤の劇的ゴールを生むなど勝負強さも発揮。
今季も、堅実なプレーでチームに欠かせない存在となった内田選手の活躍に期待です。

MF #7 加藤潤也 選手(広島県福山市)

1994年12月30日生まれ
166cm 62kg
【経歴】
霞SC ▷▷ 南SC ▷▷ サンフレッチェ常石 ▷▷ 米子北高 ▷▷ 城西国際大 ▷▷ ガイナーレ鳥取
【昨季成績】
29試合出場 3ゴール


開幕節と最終節でゴールを挙げた”持っている男”。
昨季はシーズン途中に怪我で離脱があったものの、スピード、テクニックに加え、仲間との連携で何度も左サイドからチャンスを創出し、「ボールを持つとワクワクする」そんなプレーを見せてくれました。
「KJ」の愛称で親しまれる加藤選手の今季の活躍に期待です。

MF #8 岩上祐三 選手(茨城県古河市)

1989年7月28日生まれ
170cm 69kg
【経歴】
下大野小サッカースポーツ少年団 ▷▷ KⅡSC ▷▷ 前橋商高 ▷▷ 東海大 ▷▷ 湘南ベルマーレ ▷▷ 松本山雅FC ▷▷ 湘南ベルマーレ ▷▷ 松本山雅FC ▷▷ 大宮アルディージャ ▷▷ 松本山雅FFC
【昨季成績】
38試合出場 2ゴール


今のザスパに絶対に欠かせない存在。人呼んで「ザスパの頭脳」である岩上選手。
主に中盤の底で試合をコントロールしながら、ときには前線へのロングパスで一気にチャンスを創り出し、ときにはロングスローで得点に絡んだりとマルチな活躍を見せてくれています。
昨季途中加入した細貝選手とのコンビは、J2屈指の「頭脳」としてザスパを次のステージへ導いてくれる、そんな期待ができます。
今季は、連携などがさらに成熟したダブルボランチの活躍に期待しましょう。

MF #10 田中稔也 選手(群馬県沼田市)

1997年12月2日生まれ
175cm 65kg
【経歴】
沼田SC ▷▷ FC KRILO ▷▷ 鹿島アントラーズユース ▷▷ 鹿島アントラーズ
【昨季成績】
38試合出場 3ゴール


背番号を「10」に変更して挑む今季。
昨季まで10番を背負った青木翔大選手のようにサポーターから愛される存在であることは間違いのない田中選手。
前線でのプレーが多かった昨季ですが、自陣深くでの守備対応までこなし、ハードワークを惜しまないスタイルでチームの中心選手として大活躍しました。
FWとして出場し3試合連続ゴールを記録した上に、6アシストをあげるなど、ファイナルサードでの質の高さも健在。
新たな”No.10″のさらなる飛躍に期待です。

MF #14 白石智之 選手(群馬県高崎市)

1993年6月10日生まれ
170cm 64kg
【経歴】
前橋Jrユース ▷▷ 前橋育英高 ▷▷ 法政大 ▷▷ アスルクラロ沼津 ▷▷ グルージャ盛岡 ▷▷ カターレ富山
【昨季成績】
20試合出場 3ゴール


出場したリーグ戦18試合全てが途中出場という「スーパーサブ」で活躍した昨季。
第15節の金沢戦では後半49分に同点弾を決めるなど勝負強さを発揮し、サポーターから「もっとプレーが見たい」という声が多かった選手No.1であることは間違いありません。
前橋育英時代に背負い、高校の同級生でかつてザスパでプレーした横山翔平選手が背負うなど、思い入れのある背番号「14」をつけて挑む今季。
地元・群馬で成長を続ける白石選手の爆発に期待です。

MF #15 風間宏希 選手(広島県府中市)New!

1991年6月19日生まれ
177cm 73kg
【経歴】
清水FC ▷▷ 静岡市立清水商業高 ▷▷ ロウレターノDC ▷▷ TuSコブレンツ ▷▷ 川崎フロンターレ ▷▷ ギラヴァンツ北九州 ▷▷ モンテディオ山形 ▷▷ ザスパクサツ群馬(期限付き移籍) ▷▷ FC琉球
【昨季成績】
40試合出場 2ゴール


今季より群馬に帰還した、ザスパのJ3時代を知る男。
中盤底を主戦場とする選手ですが、ザスパ在籍時にはシーズン7ゴールをあげるなど得点感覚も抜群。
他にもセットプレーのキッカーも得意とし、大前選手の移籍で空いたキッカーの席にもふさわしい頼れる存在です。
久しぶりに敷島で紺色のユニフォームを着てプレーする姿が楽しみです。

MF #16 久保田和音 選手(愛知県豊橋市)

1997年1月1日生まれ
170cm 62kg
【経歴】
FCプログレス ▷▷ F.C.豊橋デューミラン ▷▷ 大阪桐蔭高 ▷▷ 鹿島アントラーズ ▷▷ ファジアーノ岡山FC(期限付き移籍) ▷▷ 松本山雅FC
【昨季成績】
36試合出場 2ゴール


言わずと知れた「ふるスポ大使」。
昨季は自己最多となる36試合に出場し、Jリーグ初ゴールをあげるなど飛躍の一年に。
また、シェアさと納税でもチームぶっちぎりの人気で返礼品が届くなど、サポーターからも愛される存在です。
今季は中盤のポジション争いがさらに熾烈となりましたが、古巣サポーターからの応援も糧に、さらなる飛躍に期待です。

MF #17 山中惇希 選手(埼玉県北本市)

2001年5月6日生まれ
173cm 68kg
【経歴】
江南南サッカー少年団 ▷▷ グランデFC ▷▷ 浦和レッドダイヤモンズユース ▷▷ ザスパクサツ群馬 ▷▷ AC長野パルセイロ(期限付き移籍)
【昨季成績】
1試合出場


プロ3年目を迎える20歳。
昨季はシーズン途中にJ3・長野へ期限付き移籍を果たし、今季は満を持してザスパへ復帰。
2022年1月には結婚を発表し、今年は背負うものも大きくなりました。
常にサポートしてくれる頼もしい存在を見つけ、「今まで以上に覚悟と責任を持って精進していきます」と語った山中選手の今季の飛躍に期待です。

MF #27 奥村晃司 選手(埼玉県さいたま市)

1998年7月29日生まれ
175cm 65kg
【経歴】
南浦和SSS ▷▷ 白幡中 ▷▷ 武南高 ▷▷ 拓殖大
【昨季成績】
12試合出場


昨季は大卒ルーキーながら第2節でいきなり途中出場するなど、大きな期待を寄せられるプロ2年目。
前キャプテンでJ1・京都に移籍した大前元紀選手からもその才能を高く評価されるなど、未来のザスパを担うゲームメーカー。
ルーキーイヤーで12試合に出場した昨季を超える活躍と成長に期待です。

MF #33 細貝萌 選手(群馬県前橋市)

1986年6月10日生まれ
177cm 69kg
【経歴】
前橋広瀬FC ▷▷ 前橋南FC (現FC前橋南) ▷▷ FC前橋ジュニアユース ▷▷ 前橋育英高 ▷▷ 浦和レッズ ▷▷ バイエル・レバークーゼン ▷▷ FCアウクスブルク(期限付き移籍) ▷▷ ヘルタ・ベルリン ▷▷ ブルサスポル(期限付き移籍) ▷▷ VfBシュトゥットガルト ▷▷ 柏レイソル ▷▷ ブリーラム・ユナイテッドFC ▷▷ バンコク・ユナイテッドFC ▷▷ バンコク・ユナイテッドFC ▷▷ ザスパクサツ群馬
【昨季成績】
6試合出場


昨季途中に3年ぶりにJリーグに復帰した元日本代表で群馬の新キャプテン。
ザスパ加入が報じられたときのサポーターの盛り上がりと感動は忘れられません。
シーズン終盤での加入で、出場数は6試合に留まりましたが、質の高いパスとハードなタックルで、その大きな期待を裏切らないプレーを見せてくれました。
中盤で相手のチャンスを潰し、素早いトランジションの始点となる、そんな衰えを感じさせないプレーと豊富な経験値で、今季はシーズンを通してザスパを牽引してくれることでしょう!

MF #38 天笠泰輝 選手(群馬県太田市)

2000年5月11日生まれ
176cm 70kg
【経歴】
太田南FC ▷▷ 前橋FC ▷▷ 青森山田高 ▷▷ 関西大(中途退学)
【昨季成績】
3試合出場


地元・群馬にプロとして帰還し、2年目を迎える今季。
昨季はルーキーながらリーグ戦にも出場するなど、奥村選手と並んで未来のザスパを担うゲームメーカーとして期待がかかります。
期限付き移籍などでチームを離れなかった理由は、もちろん指揮官からの期待の表れでしょう。
高校時には怪我で長期離脱をするも、3年時には選手権で優勝を果たし「影のMVP」とも評された不屈の精神の持ち主。
ポジション争いは熾烈を極めますが、先輩方のお手本から吸収し、さらなる成長に期待です。

MF #41 中山雄登 選手(広島県広島市)

1991年4月11日生まれ
165cm 59kg
【経歴】
サンフレッチェ広島Jrユース ▷▷ サンフレッチェ広島ユース ▷▷ 流通経済大 ▷▷ ロアッソ熊本
【昨季成績】
31試合出場 1ゴール


昨季は怪我から復帰し、31試合に出場する見事な復活を見せたレフティー。
全試合でボランチとして出場し、小柄な体格ながら、ビルドアップやチャンスクリエイトの場面で違いを生み出しました。
ハードワークを惜しまず、ボックスtoボックスでピッチ上を駆け回る中山選手に、今季も応援を届けましょう。

MF #49 田部井悠 選手(群馬県前橋市)New!

1999年6月25日生まれ
173cm 65kg
【経歴】
tonan前橋 ▷▷ 前橋FC ▷▷ 前橋育英高 ▷▷ 早稲田大


早稲田大学を経て、地元・前橋市にプロとして凱旋した田部井選手。
高校時代には前橋育英高校で、双子の兄弟である田部井悠選手とともに、悲願の選手権初優勝を果たしました。
豊富な運動量を生かし、攻守においてのハードワークが武器でありながら、チームを鼓舞して、雰囲気を上げる存在としても評価の高い大卒ルーキー。
同じ大学の先輩であるGK山田選手のように、ピッチ上でチームの士気を上げる、そんな姿勢とプレーに期待です。

FW #9 北川柊斗 選手(三重県鈴鹿市)

1995年6月1日生まれ
180cm 74kg
【経歴】
庄野ジュニアサッカークラブ ▷▷ 名古屋グランパスU-15 ▷▷ 名古屋グランパスU-18 ▷▷ 筑波大(モンテディオ山形(特別指定選手)) ▷▷ モンテディオ山形 ▷▷ ギラヴァンツ北九州(期限付き移籍) ▷▷ モンテディオ山形
【昨季成績】
28試合出場 4ゴール


加入初年度となった昨季は週半ばに行われるトレーニングマッチで調子を上げてシーズン終盤以降から出場機会を増やすと、先発出場は11試合にとどまったもののチームトップタイのリーグ4ゴールをあげる活躍を見せてくれました。
また、「北関東ダービー」と称される水戸戦で2ゴール、栃木戦で1ゴールをあげてチームを勝利へ導くと、ザスパ初となる北関東ダービーの制覇に大きく貢献しました。
今季もその勝負強さと不屈の精神で、ザスパの得点源としての活躍に期待です。

FW #11 深堀隼平 選手(愛知県長久手市)New!

1998年6月29日生まれ
178cm 68kg
【経歴】
さつきFC ▷▷ シルフィードFC ▷▷ 名古屋グランパスU15 ▷▷ 名古屋グランパスU18 ▷▷ 名古屋グランパス ▷▷ ヴィトーリアSC(期限付き移籍) ▷▷ 水戸ホーリーホック ▷▷ FC岐阜(期限付き移籍)
【昨季成績】
27試合出場 4ゴール


北関東のライバルチームから移籍。ポルトガルでのプレー経験も持つ23歳。
2020年には水戸で5ゴールをあげ、昨季はシーズン途中でJ3のFC岐阜に期限付き移籍し3ゴールをあげるなど、どのチームでも結果を残す、得点感覚に秀でたストライカー。
開幕前に「このメンバーならもっと上を狙える」と語った上昇志向の新加入選手の得点に期待です。

FW #23 平松宗 選手(新潟県新潟市)New!

1992年11月20日生まれ
184cm 80kg
【経歴】
太夫浜ダッシャーズ ▷▷ アルビレックス新潟ジュニアユース ▷▷ アルビレックス新潟ユース ▷▷ 国士舘大 ▷▷ アルビレックス新潟 ▷▷ 水戸ホーリーホック (期限付き移籍) ▷▷ V・ファーレン長崎 (期限付き移籍) ▷▷ カターレ富山 ▷▷ SC相模原
【昨季成績】
41試合出場 5ゴール


SC相模原より移籍を果たした大型ストライカー。
昨季はチームの降格という辛い状況にも直面しましたが、個人ではリーグ戦5G5Aを記録し、二桁の得点に絡むなどFWとして素晴らしいプレーを見せました。
体格を生かした力強いプレーだけでなく、DFの背後を取る抜け出しや、動き直しといった質の高さでも勝負するCFの活躍に期待です。

FW #30 山根永遠 選手(広島県広島市)New!

1999年2月5日生まれ
167cm 67kg
【経歴】
サンフレッチェ広島ジュニア ▷▷ サンフレッチェ広島ジュニアユース ▷▷ サンフレッチェ広島ユース ▷▷ セレッソ大阪 ▷▷ ツエーゲン金沢(育成型期限付き移籍) ▷▷ 水戸ホーリーホック(期限付き移籍)
【昨季成績】
35試合出場 2ゴール


北関東から移籍を果たした「甘いものには目がない系男子」。
昨季は水戸でスーパーサブ的な役割でプレーし、群馬相手にも一発を沈めたFW。
群馬に移籍してすぐに前橋の和菓子屋を巡るスイーツ好き。
小柄な体格ながら、抜け出しなどの攻撃的センスと、自信のあるドリブルやラストパスで違いを作るストライカーの活躍に期待です。

※追記
2月19日に行われた開幕節で見事な決勝ゴールを決めてくれました!!!

FW #39 髙木彰人 選手(大阪府堺市)

1997年8月4日生まれ
175cm 68kg
【経歴】
SSクリエイト ▷▷ ガンバ大阪ジュニアユース ▷▷ ガンバ大阪ユース ▷▷ ガンバ大阪 ▷▷ モンテディオ山形(育成型期限付き移籍) ▷▷ ガンバ大阪 ▷▷ 松本山雅FC(期限付き移籍) ▷▷ ガンバ大阪
【昨季成績】
26試合出場 2ゴール


ザスパ2年目を迎える今季。
加入初年度となった昨季は、天皇杯3回戦後半31分0-2の場面から味方の2ゴールで追いつき、その後迎えた延長で移籍後初ゴールとなる決勝弾を決める活躍を見せてくれました。
J1の名門ガンバ大阪で磨いた得点感覚を武器に、今季はさらにザスパの得点源として活躍してくれることでしょう!!

以上32名が、2022年シーズンを共に戦うザスパクサツ群馬のメンバーです!

また、ここに今年から新たにシェアさと納税のお届け先として、この方が登場!!

FS 川岸祐輔 さん(群馬県前橋市)も後ほど追加します!

1992年5月26日生まれ
187cm 81kg
【経歴】
前橋エコークラブ ▷▷ 前橋育英高等学校 ▷▷ 駒澤大学 ▷▷ ザスパクサツ群馬(〜18年)


元ザスパDFで、現在はFS(フロントスタッフ)としてご活躍中の川岸さんにも今年からシェアさと納税がお届けできるようになります

ふるスポ!との窓口でもあり、ザスパを裏で支え、ホームゲームのときにはスタジアム周りでサポーターとのコミュニケーションも欠かさない川岸さんに、今年は応援を送ってみましょう!

シェアさと納税 で応援を届けましょう!


2022年も #シェアさと納税の実施が決定しました!

#シェアさと納税 とは、ふるさと納税の返礼品を応援するチームとシェアする取り組みです。

ふるさと納税の控除で、実質2,000円で寄附者が返礼品を受け取りながら、同じ商品を応援するチームへ送ることができます。

#シェアさと納税を通して集まった寄附金は、前橋市からザスパクサツ群馬の支援として活用されます。

例えば、久保田和音選手を応援すると、自らが選んだ前橋市の返礼品をご自身も受け取りながら、久保田選手に同じ返礼品を届けることができます!


ぜひ返礼品を楽しみながら、選手に直接応援を届けてみませんか?

#シェアさと納税 はこちらから ▷ ▷ ▷

開幕記念キャンペーン!


今年も2022シーズンの開幕に合わせて #シェアさと納税「もっとつながるプロジェクト」を開始します!

まず開幕記念キャンペーンとして、先着50名様に選手の直筆サイン入り生写真が届きます!!


選手には「返礼品 + 応援」が届き、寄附者には「返礼品 + 選手からのお返事」が届きます!
こちらは3月末日までの期間限定キャンペーンです!


▽ 生写真が届いたご様子はこちら! ▽


また!!!

今季はシーズンを通して、選手からのお礼が届く新しい企画が始まります!

あなたがシェアさと納税の申込時に送ったメッセージが、「メッセージカード」となって選手の手元に届き、そこに選手からサインが入った状態でお返しされます!


こちらは2022シーズン中ずっと行います!

3月末日先着50名様には2つのお返事が届きますので、今年のふるさと納税をお考えの方は、この機会にぜひ!

#シェアさと納税 はこちらから ▷ ▷ ▷

スポーツふるさと納税「ふるスポ!


スポーツふるさと納税「ふるスポ」では、ふるさと納税でスポーツ大会に参加したり、プロスポーツチームを応援したり、地域のスポーツに関するプロジェクトを応援したりすることができます。

その使い道は、地域の課題解決や推進事業に活用され、スポーツを通した地域創生を可能にすることができます。

例えば、ふるさと納税の返礼品としてマラソン大会に出場し、そのふるさと納税が大会に活用されたり、スポーツを通した地域の推進することに活用されます。

スポーツの大会に出場しながら、地域に貢献することができるのが「スポーツふるさと納税」です。

ぜひ、こちらから気になるプロジェクトや返礼品を探してみてください!


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