「GMOアスリーツパーク湯の丸」は、長野県東御市が運営する「湯の丸」エリアに位置する国内初の高地トレーニング用屋内プールを備えた、陸上・水泳の高地トレーニングを行うことができる施設です。
GMOインターネットグループがネーミングライツを取得し、日本代表選手を始め、多くの陸上・水泳選手たちの合宿を支援しています。
目次
GMOアスリーツパーク湯の丸へのアクセス
GMOアスリーツパーク湯の丸は、上田市のお隣、東御市にあります。
東京から車で2時間半足らずのアクセスの良さや、世界で戦うトップアスリートが愛用していることなどが噂を呼び、国内の競泳選手や陸上選手を中心に多くのアスリートが利用・宿泊する高地トレーニング施設になっています。
●お車をご利用の場合(東京から)
〇東京(練馬IC) → 上信越自動車道・関越自動車道(約170km、約2時間) → 東部湯の丸I.C → 県道94号(約30分) → 湯の丸高原
宿泊施設も充実しており、アスリートにとって、練習と同じように重要なリカバリー面でも安心して合宿に取り組めるようになっています。
ふるスポ!は、トップアスリートを支える施設である、GMOアスリーツパーク湯の丸の応援ができる、ふるさと納税を募集しています。
応援は、以下の画像をクリック!
GMOアスリーツパークを利用した選手たち
この記事では、これまで合宿した選手たちを紹介します。
(記事などで発見した選手を中心に取り上げています。その他情報ありましたら随時更新します。)
陸上競技
●大迫傑選手
東京大会、マラソン6位入賞を果たし、日本2位の記録である2時間5分29秒をマークし、世界で活躍する大迫傑選手!!
一時はメダルを狙えるのではと思わせてくれるワクワクする走りを見せてくれました。
大迫選手の前を狙う表情や、背中から感じるオーラは本当に感動しました。
これから、大迫選手が作る陸上の世界が楽しみでなりません!
<大迫 傑選手経歴>
2度の日本記録更新をした、男子マラソン日本代表。早稲田大学出身で現在はナイキに所属し、海外を拠点に活動しています。
高校は、長野県の佐久長聖高校ということもあり、長野への思いもあるのでは?と勝手に想像してしまいます。
「世界で戦うための強さを求める者たちが集う場所」をコンセプトに大学生以下のランナー団体「Sugar Elite」を発足するなど、自身の記録だけでなく、その活動が注目される選手です。
湯の丸でトレーニングを追い込んで世界を狙う姿が、ご自身のSNSでもUPされていました。
<掲載記事>
Numberというスポーツ記事にも大迫選手たちの名前を引用し、GMOアスリーツパーク湯の丸が紹介されていました。
大迫傑、競泳代表が集う“虎の穴”。
高地合宿地として躍進する東御市。
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●神野大地選手
3代目山の神として、箱根駅伝で注目を浴びた神野大地選手。
大学卒業後は、実業団のコニカミノルタへ入社を経て、2018年11月よりセルソースに所属、現在は「プロランナー」として活動中。
神野選手は、湯の丸を高く評価していただいており、自身のyoutubeでもご紹介いただきました。
東御市の特産品のシャインマスカットを食べている様子もかわいい・・・
<掲載記事>
MGCまで3カ月。神野大地はケニアから
ベストな練習相手を呼びよせた
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●新谷仁美選手
東京大会陸上10,000m。21位。
葛藤がある中でも、アスリートとして最後まで走り抜いた姿に、ありがとうと思いを伝えたいです。
東京大会終了後、マラソンにもチャレンジし、新しいワクワクする新谷仁美選手をたくさん見れています!
新谷選手は、湯の丸にある「アスリート食堂」での食事をたくさんアップしていて、とても気に入っていただいているようです!
そしてめちゃくちゃ追い込まれています。。。
<新谷 仁美選手経歴>
「駅伝の怪物ランナー」のひとりと言われる。10000メートル競走とハーフマラソンの日本記録保持者。2014年に一度陸上から離れたのち、2018年からカムバック。日本記録を更新し続けています。
さらに、最近では、フルマラソンにチャレンジするなど、そのチャレンジする姿勢は、とても驚かされています。
笑顔もとても印象的な選手です。
GMOアスリーツパーク湯の丸には、「ニッスイアスリート食堂」も併設されており、アスリートの体をサポートしています。
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●一山麻緒選手
東京大会女子マラソン、8位入賞!
2004年アテネ大会以来、17年ぶりの入賞!
これ以上できないくらい練習をしてきたとコメントしてましたが、「鬼鬼メニュー」を走り抜いてきた自信が最後の粘りにつながったと思います。ありがとうございました!
<一山麻 緒選手経歴>
鹿児島県出水市出身の23歳。小学校から陸上を始め、16年に出水中央高からワコールに入社。初マラソンとなった19年東京で日本人トップの7位入賞。20年3月の名古屋ウィメンズマラソンで優勝し日本代表に決まった。自己ベストは2時間20分29秒。
<掲載記事>
女子代表・一山 五輪コースで自己新V ハーフで“予習”バッチリ、難所“北大カーブ”も攻略
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●川内優輝選手
「元」公務員ランナーの川内優輝選手も、GMOアスリーツパーク湯の丸を利用していました。
ボストンマラソンで優勝するなど、現在はプロランナーとしてあいおいニッセイ同和損害保険所属。全国のマラソン大会に出場していた川内選手は地域への思いもとても強いです。
川内選手も、東御市で視察を兼ねた合宿をしていました。
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●渡邉利典選手(GMOアスリーツ)
施設の名前にもなっている、GMOアスリーツは、設立3年でニューイヤー駅伝に出場を決めるなど、現在注目のチームです。
GMOアスリーツ所属の渡邉利典選手は、映像職人としても有名。湯の丸での合宿の動画も作っていただきました。
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競泳
日本で唯一の高地トレーニングプール施設がある、GMOアスリーツパーク湯の丸は、日本水連公認規格の仕様となっており、多くの競泳日本代表選手がトレーニングしています。
2020東京オリンピックの直前合宿にも東御市を利用しています。
●大橋 悠依選手
個人メドレー2種目の日本記録を持ち、東京五輪で金メダルを獲得!
長い手足を生かした水の抵抗が少ない伸びのある泳ぎが特徴。世界選手権は2017年に200mで銀、2019年は400mで銅を獲得。2021年2月のジャパンオープンは2種目で1位。
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●萩野康介選手
東京大会、男子200メートル個人メドレー、6位!
メダルには届かなかったけれど、幼なじみの瀬戸選手と決勝まで一緒に泳げて「神様がくれた幸せな時間」と語るほど、二人の笑顔から仲間の大切さを改めて感じさせてもらいました。
その後、現役を引退したものの、競泳日本に新しい景色を見せてくれた選手の一人でした。
リオデジャネイロオリンピック400m個人メドレーの金メダリスト、200m個人メドレーの銀メダリスト、4x200mフリーリレーの銅メダリスト。ロンドンオリンピック400m個人メドレーの銅メダリスト。
<掲載記事>
競泳・萩野公介「少しずつ上げてきている」 最終調整、自然体で
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●瀬戸大也選手
東京大会、男子200メートル個人メドレー、4位!
瀬戸選手も、様々な意見がある中での開催となった東京大会は、選手の競技以外でも個人としてとても成長できたのではないかと思います。これからは水泳で多くの子どもたちに夢を与えて欲しいですね!
<瀬戸 大也選手経歴>
リオデジャネイロオリンピック男子400m個人メドレーで銅メダルを獲得。2013年世界水泳選手権の400m個人メドレーで日本人初となる優勝。2015年に連覇もしています。
2019年世界水泳選手権で日本人初の200m個人メドレーで優勝。同2019年には、男子400メートル個人メドレーで、短水路世界新記録を樹立して優勝もしました。
東京大会の直前まで東御市で充実のトレーニングをしていただきました。
<掲載記事>
瀬戸大也 五輪直前まで異例“山ごもり調整” 標高1750mの施設で合宿
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●松元 克央選手
東京大会、男子200m自由形、予選敗退。
「カツオ」こと松元克央選手。2019年世界水泳選手権でオリンピック・世界水泳選手権で、日本競泳男女史上初の200m自由形メダリストとなった。
<掲載記事>
松元克央 200m自由形「金」獲りへ着々「1%ずつでも上げる」
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●佐藤 翔馬選手
東京大会、男子200メートル平泳ぎ、準決勝敗退。
北島康介さんに憧れて、日本代表選手まで上り詰めた佐藤翔馬選手。これからがますます期待です!!
<佐藤 翔馬選手経歴>
2020年に急成長し日本のお家芸平泳ぎのトップスイマーに躍り出たホープ。力強いキックで前半から飛ばす積極的なレースが魅力。12月の日本選手権は100mで初優勝、200mは2位。代表選考会の200mでは世界記録に迫る日本新記録で優勝し代表に内定。メダル獲得に挑む。
<掲載記事>
平泳ぎの金メダル候補・佐藤翔馬が誓い新た「世界中の人を元気づけたい」
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●入江 陵介選手
東京大会、男子200m背泳ぎ7位入賞!男子100m背泳ぎ5位入賞!
競泳の日本代表チームキャプテンの入江陵介選手。競泳日本代表を支えてくれました。
<入江 陵介選手経歴>
近畿大学1年で08年北京五輪出場。12年ロンドン五輪では200メートル背泳ぎ銀など3個のメダルを獲得。東京は4大会連続出場。「バランス王子」とも呼ばれた、ぶれのない美しい泳ぎが持ち味。競泳男子背泳ぎで出場予定。
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●金藤 理絵さん
現役選手ではありませんが、リオ大会200m平泳ぎ金メダリストの金藤理絵さんは、湯の丸高原スポーツ交流施設PR大使として水泳教室など活躍しています。
<掲載記事>
長野)高地プールPR大使に五輪金メダリストの金藤さん
ふるさと納税で応援!
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東京大会で活躍した選手たちは高地トレーニングとして、長野県東御市にある「GMOアスリーツパーク湯の丸」で自己ベストを出すためにトレーニングを重ねてきました。
「GMOアスリーツパーク湯の丸」の運営・施設整備は、ふるさと納税を活用しています。
新しい人の流れは、新しい雇用を生み出し、これまで東御市を知らなかった方に、知っていただくきっかけにもなっています。
東御市の特産品をお礼の品としてもらいながら、実質2,000円の負担で応援できるふるさと納税で応援しましょう!
お礼の品は、チーズなどで有名なアトリエ・ド・フロマージュのピザセットや、クラフトビールメーカーの「オラホビール」 、また日当たりのいい環境からワインも盛んに作られています。
ふるスポ!は、スポーツでまちづくりを行う東御市と一緒に取り組んでまいります。
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