#湯の丸応援 アスリートを支援する 高地トレーニング施設整備事業をふるさと納税で応援!
日本唯一の高地トレーニング用プール施設をはじめとした高地トレーニング施設を整備します。
このプロジェクトは、オリンピック・パラリンピックを目指すトップアスリートや、多くのスポーツを楽しむ方に使用していただいてるGMOアスリーツパーク湯の丸の施設整備に活用されます。
利用されたことがある方も、いつか高地トレーニングを体験してみたい方も、競泳・陸上など多くのアスリートを応援したいという方も、皆様からの暖かい支援をお願いいたします。
はじめに
本ページをご覧いただきありがとうございます。東御市長の花岡利夫です。
当市は標高1750m付近一帯の「湯の丸高原」を中心とする国内屈指の高地トレーニングの拠点を目指しており、その施設設立の一部を「ふるさと納税」での支援を募っています。
東京オリンピック・パラリンピック大会に向けて多くの日本選手に活用され、本施設を大会直前まで利用していただいた大橋悠依選手は金メダルを獲得しました。また今後、安心安全な国内での練習による選手層の広がりも期待されます。
東京大会成功の一助となることはもとより、国内施設整備による練習環境向上のため、そして地域住民のスポーツと健康づくりの拠点の整備のためみなさまからのプロジェクトのご支援をお願い致します。
アスリートを支援する高地トレーニング施設整備事業!
湯の丸から「センターポールに日の丸を!」を合言葉に、日本水連と推進してきた50m8レーンを備えた国内唯一の「高地トレーニング用プール」施設をはじめ、アスリートのトレーニング拠点として日本のアスリートたちを支えます。
施設愛称は「GMOアスリーツパーク湯の丸」となり、本施設を通じて日本中のアスリートの活躍を支えるとともに、より多くの人々がスポーツに触れ、親しむ機会の提供および地域の発展に貢献するべく、本施設のネーミングライツ・パートナーとして東御市とGMOインターネットが協定を締結いたしました。
子供たちの未来を創る高地トレーニング用プール施設!
2019年10月20日に完成した、国内唯一の「高地トレーニング用プール」で、安心・安全な練習環境が整えば、高地トレーニングがより多くの選手に取り入れられ、トップアスリートの競技力向上はもとより、一般にスポーツを楽しむ方がもっとスポーツを楽しみベストを出せる場所につながっていきます。
また、多くの子供たちが安心してトレーニングにのぞむ環境づくりにもチャレンジすることで、子供たちの未来を支えていく活動も行っていきます。
また、市民とアスリートが交流できるこれまでにない場を提供する施設を目指しています。プロの選手を間近で見たり、交流する体験の積み重ねが地元への思いにつながり、将来にわたって地域を応援したいという人を増やしていきたいと考えています。
ふるさと納税の使い道について
湯の丸高原「高地トレーニング用プール施設」の施設整備運営に活用します。
国内屈指の高地トレーニングの拠点を目指して、まずは国の補助制度を活用して湯の丸高原に陸上トレーニングの環境(全天候型400mトラック、林間800mジョギングコース、2,500mトレイルランニングコース)の整備を行いましたが、屋内プール施設等の整備までは、単独で着手することができないため、プール施設の建設・整備運営などに活用します。
リオデジャネイロ五輪水泳女子200メートル平泳ぎ金メダリスト金藤 理絵さんからコメント
湯の丸高原スポーツ交流施設PR大使に任命された、リオデジャネイロ五輪水泳女子200メートル平泳ぎ金メダリスト金藤 理絵さんから。
「高地プールはこれまで海外にしかなく、費用や時差調整が大変でした。東京オリンピック・パラリンピック大会までにこの施設が整備され、多くの日本選手に活用されれば、メダル獲得への期待が膨らむとともに安心安全な国内での練習による選手層の広がりも期待されます。
また、水泳を通して、子どもたちに笑顔や勇気を与える活動にも力を入れたいと考えています。東京オリンピック・パラリンピックへの大きな可能性をつなぐ場所、そして地域の人とアスリートをつなぐ場所になる湯の丸高原への支援をお願いいたします。」
東京2020オリンピック大会、金メダリスト大橋悠依選手インタビュー
【競泳日本代表】東京オリンピック金メダリスト大橋悠依選手インタビュー動画
https://youtu.be/yNWAAr2OQ8k
心と体を健康にできる交流施設
公益財団法人 身体教育医学研究所(しんたい)
研究所長 岡田 真平さんからコメント
私たち“しんたい”は、誰もが「からだを育み、こころを育み、きずなを育み」ながら、地域で健やかに暮らし続けられることを願って、研究と実践をしています。
全身持久力(最大酸素摂取量)が高いことは、病気になる可能性を下げ、健康寿命を延ばす一つの大きな要因になります。全身持久力、すなわち酸素を全身に運んで使う能力は、体を動かすことによって高まりますが、適度な低酸素環境ではさらに効率的に高まるため、都市部では近年、人工的に作り出した低酸素環境の中で運動する「高地トレーニングフィットネスジム」が増えつつあるほどです。
そんな恵まれた低酸素環境が天然のものであり、しかもアクセスの良い場所にあるのが湯の丸高原。気温が低く、空気が澄んで、緑あふれる素晴らしい自然環境のもとで気持ちよく体を動かし、健康を手に入れませんか?