ジョイふる!は、ふるさと納税でスポーツを応援できる地域を多くの人に楽しみながら知ってもらいたいという企画で、ふるスポ!中の人の独断と偏見でご紹介していきます。
ふるさと納税とはすきな応援したい地域(都道府県・市区町村)への寄附のことをいいます。寄附をするとお得な返礼品がもらえる他、
寄附金の使い道を指定できたり、税金の一部が控除されたりします。
また最近では「ふるスポ!」同様に寄附金の使い道をスポーツ振興にあてる自治体が増えてきています。今回はその一つ「神奈川県秦野市」をご紹介したいと思います。
秦野市はどんな町??
秦野市は、神奈川県央の西部に位置し、東部は伊勢原市、西部は松田町、大井
町、南部は中井町、平塚市、北部は厚木市、清川村、山北町に接しています。市域
は、東西約 13.6 キロメートル、南北は約 12.8 キロメートル、面積は 103.61 平方
キロメートルで、県内 19 市中 5 番目の広さを持つ都市であります。
年間2000万人が訪れる丹沢山地と渋沢丘陵に囲まれた県内唯一の盆地です。秦野盆地の地下には、丹沢が育てた「天然の水がめ」があり、多くの場所に湧水スポットがあります。1985年には、環境庁により、「名水百選」に選定され、2016年には、「名水百選総選挙」で、「おいしい秦野の水~丹沢のしずく~」が美味しさ部門で日本1をとりました。
こんな湧水王国の秦野市ですが、ふるさと納税に返礼品だけでなく、「使い道」も充実しています!
いくつかご紹介していきますね~
実績例①
引用元:
園児の健やかな成長を目的に、認定こども園でリズム指導、絵画指導、体操指導などを実施することができました。子供の体力向上や学力向上に力を入れています。
地域の特性や、園の特色を生かした教育と教職員の資質向上を図っており、地域全体で、子供たちを支えている町でもあります。
実例②
引用元:
はだのパラスポーツフェスティバル2021~東京2020パラリンピックを未来へつなげよう~を開催し、その費用をふるさと納税を活用!!
この大会は、障害者の方が「明るく・楽しく・前向きに」今後の生活を考えられる活力となるような体験をしてもらうことを目的とした、パラスポーツフェスティバルであり、改めて「心のバリアフリー」や、誰もが個性や能力を発揮し活躍できる「共生社会」について考える契機とするため開催されました。パラスポーツ体験等、多くのことを学び、体験できる機会を提供しました。
実例③
登山者やサイクリストの観光拠点施設となる、「ヤビツ峠レストハウス」の整備に活用。
秦野市では、〖森・里・観〗連携事業の推進と地域ブランドの確立を推進することを目的に事業を2018年に始めました。ヤビツ峠一帯の活性化を図るため、登山者やサイクリストの観光、拠点施設として設置したヤビツ峠レストハウスの整備経費等に活用しました。
さらにさらに、
ヒルクライムの登山口、ヒルクライムの聖地として多くの人に親しまれています。ヤビツレストハウス登山者やサイクリストだけでなく、峠のカフェとして利用される方も多く訪れています。秦野産のヒノキや杉を使用し、木の香り体験や、晴れた日には、デッキも利用できるそう。
実例④
2019ラグビーワールドカップ機運醸成を目的とした、小学生ラグビー教室、解説付ラグビー観戦ツアー、ラグビークリニックを実施することができました。2019 年にラグビーワールドカップや 2020 年東京オリンピック・パラリンピック開催を好機に、「する」
「みる」「ささえる」の視点から、実施されました。多くの人たちが参加したことで、ラグビーへの関心が高まり、よりラグビーが身近なスポーツとなりました。
上記の使い道以外にも環境保全、学力向上事業等、多くのことに力を入れている秦野市。
ぜひ、一度足を運んでみてくださいね!!
「ふるスポ!」はふるさと納税の使い道がスポーツ振興に特化したポータルサイトです。
自治体の数も増えつつあり、すきなチームや大会に出場しながら応援できちゃいます!
プロチームでは、新潟アルビレックスBBやザスパクサツ群馬、群馬銀行グリーンウイン
グスなど数々のトップチームの支援・チーム強化のために活用されていたり、那須高原ロ
ングライドなど人気の大会の参加権が返礼品として掲載されています。
ふるさと納税しながらお得に返礼品をもらい、応援するチームのためにもなる!
みなさんの想いをひとつのカタチにしてみませんか
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